持久走大会

今日は小学校の持久走大会。娘達の1年生組は初めての持久走大会。やる気はマンマンだ。

みんな、一様に「何位内に入ったら〜を買って貰う」という約束をお母さんと取り付けているらしい。やっぱり親も頑張る子の姿を見たいのだ。

6年生組は、かなり面倒くさそうな感じ。1年生の700mに対し高学年は1.5kmだそうだ。

朝の11kmジョグ後、学校へ向かう子供達とそんな話をしながら帰宅した。

娘は、練習では8番だったらしい。6番以内に入ればお菓子を買って貰えるらしく、腕をブンブン振りながら学校へ向かっていった。

嫁は学校へ応援に行くが、僕は行かない。仕事だから。休んでもよかったけど、今週は、月曜日に休んでいるので。

果たして娘は6番以内に入れるだろうか。

小江戸川越ハーフマラソンに向けて

今シーズンは、フルマラソンでのサブスリーを最大の目標にしていたので、残りの3レース(さの、いわき、はなもも)も全てサブスリーで締めくくりたい。

今シーズンのレース計画を立てた時、フルマラソンを多めにして、ハーフは走力の確認という位置付けだった。

ところが、だ。10月にタートルマラソンで1時間20分台を出したことで、状況が変わった。欲が出てきた。1時間20分台を切りたい。

という訳で、今日はタートルマラソンの平均ペースである3’50ペースを思い出すために、追い込んでみた。

3’48-3’37-終了

全身の筋肉がもう動けませんって悲鳴をあげてる感じ。2km目、ヒャッハーし過ぎた。それにしてももう少し走れてもいいんじゃないか?

10月のタートルマラソンはまぐれだったのだろうか?

サブスリーランナーになって変わったこと、変わらなかったこと

今日は、ビルドアップみたいな感じで8kまでキロ5、次の2kはキロ4’30、最後の2kを4’10。

筋肉痛は少しだけ残ってるけど、普通に走れるようになった。

近所の走友会のおじさん2人とすれ違いざまにサブスリーを報告した。2人とも心の底から喜んでくれた。

昨日は会社でも色々な人におめでとう、と言われた。「カンボジア人になってオリンピック出るんですか?」なんて人も。流石に冗談だけど。皆、サブスリーと言ってもピンときていないのは共通しているようだった。そりゃそうだ。

今朝、走友会のおじさんに報告したことで他のメンバーにも伝わったようだ。一番IT系に通じているおじさんがグループLINEを作ってくれた。で、そこでも改めて報告。

twitterでも寛政大メンバー、高校サッカー部のキャプテンから祝福される。みんなランナーなので自分のことのように喜んでくれる。その繋がりで、速そうなランナー数名からフォローされた。

肝心の自分はというと。当たり前だけど、サブスリーを達成したからといって急に速くなるわけもなく、キロ3分台まであげるとヒイヒイいってしまう。次のさのマラソンでも再びサブスリーできるかは分からない。

ただ、ホッとしたのはある。ガムシャラにサブスリーを狙いにいかなくて良くなった。もちろん毎回サブスリー狙いで走るけど、これからは色々実験できる。次のさのマラソンは、前半は、4’15ペースでいって後半上げられるかをテストしてみるつもり。

サブスリーといっても59分台な訳で。サブスリーカーストで言ったらど底辺な訳で。最初で最後のサブスリーかもしれない訳で。今後も、このブログのテーマ通り、毎回サブスリーに挑戦というスタンスは何も変わらないのだ。

疲労抜きジョグ

昨日は筋肉痛が酷く、キロ7分から8分くらいのペースで5キロ。今日は少し回復して、キロ6’30くらいのペースで11kmジョグ。

動かずにじっとしているより何かしら運動をした方が疲労は抜けるということで、軽くジョグっといた。どこも故障している所は無さそう。やっぱり足が強くなっている。

11/27の小江戸川越マラソンでは、あわよくば79分台を出したい。

そして、12/11の佐野マラソンでは、もう一度サブスリーしたい。

そのために今週末、レースペースの30km走をしたいところ。

さて、筋肉痛は治るだろうか?

第2回さいたま国際マラソン

ついにサブスリー達成した。今回はきちんとした準備をできたので、前日から振り返ってみる。

前日

18:00、芍薬甘草湯(痙攣防止の漢方薬)を飲み、牛丼とうどん食べる。明日、待っていく物をリュックに詰めて、着ていくものを出しておく。

20:30、就寝。

当日

4:15、自然と目がさめる。Aブロックは、8:20〜9:10に整列しないといけない。6:30に家を出たかったので余裕を持って起きた。ちょっと早すぎる感もあるけど、僕はトイレが長いのだ。

5:00、また芍薬甘草湯を飲み、たまごかけご飯とおにぎりを1つ食べる。

6:30、家を出て、駅のホームでおにぎりを1つ食べる。

7:05、会場に到着。まだ会場が開いてないので並ぶ。並んでいる間におにぎりを1つ食べる。

7:40、手荷物検査を済ませ、会場入り。念のためトイレ。到着が早かったため、すぐにトイレに入れた。

着替えて、ゼッケン付けて、チップ付けて。やる事がなくなったので荷物預かり入り口付近でストレッチ。荷物預かりは8:20にならないと開かない。

整列

8:20、荷物を預け、Aブロックへ。まだ人が少ない。2〜3列目しか埋まっていない。ウォーミングアップ後、6列目に並ぶ。これが8:30くらい。スタートまでまだ1時間10分ある。

前の方の人は、100均のレインコートを着ていた。僕も前日にゴミ袋レインコートを作成していたが、スーパーアリーナの中が暖かかったため、持っていかなかった。そう、ただでさえ今日は暑くなるのだ。そんなもの必要ない。

寒い。ひたすら寒い。8:30から待ちの1時間10分。完全に冷える。手作りレインコートを持ってくれば良かった。今度、100均のレインコート買っておこう。

レースプラン

今回のレースプランは、一番の難関で ある35キロ過ぎの新浦和橋までは、キロ4’10に抑える。新浦和橋を越えて余裕があれば上げて、余裕がなくてもイーブンで。10月のタートルマラソンでキロ3’50で走りきれたし、2週間前に4’10ペースの30km走もできた。4’10ペースがジョグ感覚だったので。

やっとスタート

0-5km(20’10)

9:40スタート。いつも通り周りにつられて最初の3km、3’46-3’58-3’59。6列目スタートは伊達じゃない。このペースでもガンガン抜かされる。

最初の5キロは、20’10。キロ4’10ペースよりも40秒速い。落とそう。先は長い。

5-10km(20’45)

やっと体が暖まった。4’10ペースもラクに作れてきた。このペースがジョグに感じる。

10-15km(20’50)

ブラボー。余裕がある。楽しい。まだ絶賛抜かされ中だけど気にしない。

15-20km(21’05)

ここはキツくなったのではなく後半に備えてペースを落とした。興奮してて15kmで食べる予定だったザバスピットインエネルギージェルの存在を完全に忘れる。16km地点で摂取。

20-25km(21’24)

中間点、1°27’22。イーブンでいったら55分切るな、なんて甘いことを考える。まだジョグ感覚。

この5kmは、21’24。友達の応援に元気を貰うも、あれ?ちょっとキツい。右のお尻らへん、ハムストリングスの上辺りに張りを感じる。

25-30km(21’29)

浦和美園イオン前の陸橋と料金所の坂がキツい。30km地点で2°05’45。キロ4’10ペースより45秒遅いけど、まぁ予定通り。まだまだサブスリーペース。ところが、ここで3時間のペースランナーに抜かれる。時間をもう一度確かめる。大丈夫、まだサブスリーペースより速い。

30km手前でメダリストジェルを摂取。おしりの張りが気になったので。

30-35km(21’30)

30km過ぎにザバス本日2本目を食すも、あまり切り替わらない。4’20ペース前後でとにかく粘る。32キロ地点で2時間15分。あと10km、4’30ペースでいってもでサブスリーかあ、なんて弱気ことを考える。上げる余裕などどこにもない。

35-40km(22’17)

35kmを過ぎて新浦和橋が見えてきた。いわきサンシャインの三崎公園の坂を思い出す。あそこに比べれば大したことない、こんな坂。いや、大したことあった。どんな坂にも貴賎なし。キツいものはキツい。キロ4’30まで落ちる。この橋を越えればあとは平坦のはず。その先のけやき通りも結構な登りじゃん。

この5kmは、22’17。必死。フォームも乱れる。もしここでキロ5まで落としてもサブスリー可能か?というシミュレーションを何回もしてた。早く走りるのやめたい。ラクしたい。そんな中、1人良いペースで淡々と走っているランナーがいたので付いていく。沿道からサブスリーいけるよー、なんて声が聞こえてくる。あと2キロ、2時間49分。ここでサブスリー確信したかな。

40-フィニッシュ(9’36)

記録は、2°59’08。ゴールが見えた時、時計は2時間59分になった所だった。ついにやった。去年は、怪我に苦しめられ達成できなかったサブスリー。最後は涙を浮かべながら、前もって考えていた87回箱根駅伝の早稲田中島スタイルのガッツポーズでゴール。

走り終えて

去年までは特に目標も無く走っていた。なんとなく3時間30分切るくらいの走力でいいかな、と。

去年、第1回さいたま国際マラソンが開かれると聞き、地元でサブスリー達成を目標に定めた。去年のタートルマラソンで1時間24分台で走れたので目処がたった。でもその1ヶ月後の第1回さいたま国際マラソンでは3時間18分という結果。焦って無理な練習をして怪我をした。結局、去年のフルマラソンのレースはその1本だけ。でも諦めなくて良かった。

治らない怪我はない。(明けない夜はない的な感じで)

駒沢ファンラン

さいたま国際マラソンの前日に駒沢運動公園で駒沢ファンランというイベントが開催される。


車イス1km、親子マラソン1.5km、中学生1.5km、小学生1.5km、リレーマラソンなどが行なわれる。
今日は親子マラソンに参加した。娘の幼稚園の時の友達と一緒に。

ちゃんとしたトラックを走ったのは初めてかもしれない。

といっても1500人も走ったため、混雑で思うようには走れない。

それでも娘は少しでも順位を上げようと必死に走ったいた。走り終わった後、もう走れないと言っていたので、かなり追い込めたようだ。

たくましくなったなあ。来週の校内持久走大会も頑張れ!

冷たい雨

今日は雨だったけど、毎日走るルールに従って10kmジョグ。

3kmでやっと体が暖まってくる。

しかし、夏の雨と違って冬の雨は冷たい。8kmで完全に体が冷える。精神的なキツさはフルマラソン40km地点と同じくらい。帰宅後すぐにお湯を張って風呂に浸かった。
冬の雨ランは5kmくらいが良いのかもしれない。

それはさておき、ニンテンドークラシックミニが届いていた。


さいたま国際後の同級生ランナーとの打ち上げで、開封の儀を執り行う予定だ。

なんだか体が重かった

今日はスロージョグ。キロ5’30〜6’00くらいで11km。Fantastic Plastic Machineのゆったり目の曲を聴きながら。

昨日ほどではないけれど風が強く吹いている。なんだか体も重い。

途中、キジとカワセミに会った。キジはよく出会うけど、カワセミは初めて見た。

キジは僕を見て慌てたのか、それとも面倒だったのか、飛び立たずにしばらく僕の前を走っていた。そして振り切れないと悟ったのか、諦めるように飛び立っていった。

最後は、小学生の娘を見送っておしまい。いってらっしゃい。

刺激入れ

最近、サブスリー挑戦系のブログをよく見ているのだけど、どうやらレース前の水曜日に「刺激入れ」というトレーニングをするのが一般的のようだ。

フルマラソンを走り始めて5年くらい経つけど、やった事がない。過去に耳にしたことは、たぶん、ある。たぶん。

やほーで「刺激入れ」について調べてみた。1週間前のレースペース10km走を「刺激入れ」と呼んでいるサイトもあったが、今回のテーマは、レース前3〜4日前の「刺激入れ」について。

  1. レースペース5km派
  2. レースペース2〜3km派
  3. レースペースより少し速いペース2〜3km派
  4. やらない派

大体この4パターンに分かれるようだ。ちなみに今までの僕は、4番のやらない(知らなかった)派。

足指の不安が完全に払拭できていないので、一番負荷の低そうな2番レースペース3kmをすることにした。

まず、ジョグ6km。風が強い。これは意識的にスピード上げないとレースペースにならなそう。よし刺激入れ開始だ!

3’54-3’53-3’51

あ、なんか思ってたのと違う。でも足の筋肉に疲労はない。良い感じに心拍は上げられたような気がする。

これで日曜日のさいたま国際まではジョグのみ。

親子マラソン

今日は、10kmジョグ+流し3本。

金曜日にさいたま国際のゼッケンを取りに行って、土曜日は親子マラソン、日曜日は、いよいよさいたま国際マラソンだ。調子は(たぶん)良いので早く走りたい。

親子マラソン、幼稚園の友達親子と一緒に参加することになった。最初は渋ったが2、3回走ろうよ、と言うと首を縦に振った。

僕が小さいときは、やりたくないことは決してやらなかった。でも娘は違う。つんつん背中を押すと、結構簡単にやる気スイッチが入る。

これはとても良いことだ。僕も中学生の時、駅伝を走っていればよかった。(サッカー部から借り出されたが、補欠にして下さい、とお願いした)高校生の時、もっと真剣にサッカーに取り組めば良かった。今思えば他の人には出来ない、自分にしか出来ないチャンスだったのだから。

娘、息子が大きくなったらこの気持ちを伝えよう。そして出来るだけ多くのことにチャレンジさせるようにしよう。

親子マラソンは、1月の白岡に続いて2回目。白岡の親子マラソンは1.2kmで確か6分40秒くらいだった。

今回は、1.5km。キロ5程度で押していくつもりだ。